こんにちは!◎坪の狭小住宅に住んでいるじゃすみんデス!
我が家は狭小地に注文住宅でお家を建てる時に、広く見せるために少し工夫した所があります。
我が家の工夫した箇所と、我が家ではできなかったこうしたら広く見えるよ!という所を紹介していきます♪
広く見せるコツ①:LDKをどーん!
我が家の19畳のLDKには、壁を作らない間取りにした事によって広く見えます。
構造上、長細い部屋には真ん中に耐力壁を作らないといけない事が多いですが、我が家はベランダ窓の両側の壁を耐力壁にした事によって真ん中に作らなくてよくなりました!
そうした事によって耐震等級2は取れています。
リビングからキッチンまで壁がないので部屋が広く感じます。
広く見せるコツ②:ハイドアを取り入れる
ハイドアは空間を広く見せる効果があるので、LDKのドアをハイドアにした事によって広く見えます。
ハイドアにするオプション料金は安いものではなかったですが、本当にハイドアにして良かったなと思っています。
これはとってもおすすめです!
広く見せるコツ③:明るい色を選ぶ
白やベージュなどの膨張色は広がって見える効果があるので、膨張色の家具を置く事で空間が開放的に見えます。
そのため明るい色の家具を置いて空間を広く見せましょう!
我が家はキッチンの色を黒か白で悩んで白にしましたが、白にした事によって空間が広く感じる気がしています。
広く見せるコツ④:窓を大きくする
LDKの窓ガラスを大きくする事で開放的に見えて空間が広く感じます。
我が家では、窓の両側に耐力壁が入っているのでできませんでしたが、大きい窓ガラスにしていたら更に空間は広く見えたかなと思います。
広く見せるコツ⑤:天井を高くする
天井高を高くする事で空間が広く見えます。
一般的な天井高:2,400〜2,500mm`
3階建ての我が家では、2階のLDKの天井高は精一杯高くして2,400mmでした。
裏のお家の事情もあり、家の高さが決まっている中でLDKの階をできるだけ高くして下さいと頼んだ所2,400mmまでしか難しいとの事でした。
1階:2,250mm、2階:2,400mm、3階:2,200mmです。
広く見せるコツ⑥:間取り以外
背の低い家具を選ぶ事で空間が広く感じます。
床の面積がよく見えるほど広く感じるので、大きい家具をたくさん置かない‘ようにすると良いです!
まとめ
狭小地に家を建てるならできるだけ広く見えるようにしたいですよね。
少しでも狭小住宅を広く見せるコツをご紹介しました。
下記にてまとめております。
☑︎LDKをどーんと壁なし
☑︎ハイドアにする
☑︎明るい色を選ぶ
☑︎窓を大きくする
☑︎天井を高くする
☑︎背の低い家具を選ぶ
☑︎家具をたくさん置かない